コミュニケーションを深めることによって、
新人スタッフも、先輩スタッフも、
もっと働きやすく、もっと成長できる環境を目指します。
新人スタッフとして入社した時に、医院の雰囲気や働きやすさはとても心配になるところですよね。
当院の自慢の一つが、スタッフ同士の人間関係が良い所です。
多くの歯科医院で起こっているような、スタッフ間の派閥やそれによる争い、
退職などは開業以来なく、良好な空気感が保たれているのは嬉しいことです。
雰囲気や空気感は、見学に来ていただいて実際に感じていただくのが最も良いと思いますが、
ここでは働きやすい歯科医院づくりのために当院が大切にしていることをご紹介します。
院長、先輩で新人教育をサポートします!
新人スタッフの方が入社すると、1人に対して1人の先輩が教育を担当する制度があります。技術的な指導はもちろんのこと、医院のルールやマナーなど基本的なこともお伝えします。また、良き相談相手としてのサポーターでもあるので、気軽に不安や悩みも相談して下さいね。
また、院長や担当以外の先輩も積極的に新人さんが慣れるよう、そして業務を覚えられるようにサポートしますので、馴染みやすいと思います。
風通しの良いチームとするためのコミュニケーション
院長による個人面談を実施しいています。ここでは、その時に悩んでいること、困っていること、課題に思っていることなどを相談したり、仕事の進捗状況の報告などを目的としています。
どうしても診療が忙しく、面談の場がないと一人ひとりと関わる時間が減ってしまいます。ですので、スタッフにも協力してもらい、面談の機会を設けています。
忙しい診療中ではなかなか相談できないことも、一対一で話す機会があることによって、相談しやすい場となっています。悩みを一人で抱えるのではなく、一緒に協力して解決していくことが個人の成長にも、チームの成長にもつながると考えています。また、相談以外にも改善提案や意見をすることも自由です。良い意見は積極的に取り入れていき、風通しの良いチームを目指しています。
情報共有を大切に
朝礼・昼礼では、診療の振り返りや患者さんについての情報共有を行っています。また全体ミーティングや、各職種ごとのミーティングも必要の応じて行っています。
診療の時間を切ってまでミーティングを実施しているのは、それだけ業務の情報共有や相談を密にすることが重要だからです。どうしたらもっと業務効率が良くなるか、もっと患者さんに喜んでもらえるか、技術水準が上がるかなど、様々な角度で意見交換をしています。
人間関係を良くする院内イベントや食事会
診療外でも積極的にコミュニケーションを取ることで、さらにチームワークを深めることを大切にしています。お昼ごはんを全員で一緒に食べたり、診療後に食事に行ったりすることもあります。
また、新人歓迎会や忘年会など、全員での院内イベントでは、年齢や職種を超えてコミュニケーションを深める場となっています。様々な場でコミュニケーションを深めることで、互いをもっと知り、共に働けることや共に成長できることに感謝し、喜びを感じられるようになるのです。