待合室
たきなみ歯科クリニックの特徴は土足。最初は躊躇される方も多いですが、お年寄りや、子供の靴の脱ぎはきを考えた結果です。
そして医院の内外は、外のスロープから全てバリアフリーになっております。
待合室は明るい雰囲気を出すためにガラスが多用されていますが、外からは見えにくいように工夫がされています。
診療室
診療室は全て半個室。一番奥はカウンセリングコーナーになっています。他の患者様の視線を気にする事なく治療を受けていただけます。
CT
通常のレントゲンに比べて、立体的に顎の骨の形や、顎の中の神経の走行なども把握出来るだけでなく、歯の中の細かな神経の走行が良く見えるため、インプラント治療や親知らずの抜歯だけでなく、歯の根の治療時にも、より正確な診断と治療を実現することが出来ます。
また、患者様にもCT撮影後に一緒にお口の中の状態を確認して頂きながら説明をさせて頂きますので、安心して治療を受けて頂くことが出来ます。
マイクロ
歯科用顕微鏡と言われており、肉眼では確認が出来ないような細かい箇所の治療を行う際に使用いたします。特に歯の根の治療は大変細かい作業が必要となるため、約20倍に拡大してくれるマイクロスコープが必要となるケースはたくさんございます。
トリオス(口腔内スキャナ)
補綴物の作成のために通常は印象材を用いて型どりを行います。
しかしトリオスを活用すると、印象材での型どりをすることなく、口腔内をスキャンしたデジタルデータを元に補綴物の作成が可能です。
型どりの煩わしさを解消することが出来ます。
DACプロフェッショナル
たきなみ歯科クリニックの診療器具や、削る器械などのほとんどが、パック詰めされて滅菌されています。
ヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアする滅菌器を採用しています。診察時に封を開けるときの“ビリビリ”という音でご確認ください。
エアフロ―
虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムを特殊なパウダーを噴射することで除去することが出来ます。
エアフロ―を使用した後は、まるで垢すりをした後のお肌のように、歯がキレイな状態になったことを実感出来ます。
パウダースペース
お手洗いにはベビーシートが完備。赤ちゃん連れの方にも安心です。
デジタルレントゲン
歯茎の状態や虫歯のチェックに必要なレントゲン写真ですが、たきなみ歯科クリニックではデジタルレントゲンを採用しております。
従来のレントゲンよりも表示時間が短く、被爆線量が約10分の1になりました。
位相差顕微鏡
お口の中の細菌が動く様子をモニターで確認出来ます。
快適性
たきなみ歯科クリニックの暖房は、ヨーロッパで多く見られる温水パネルヒーターを採用しております。これにより建物全体が暖められ、エアコンなどで見られる温度差による不快感がなくなり、冬場でも室内は半袖で過ごす事が出来ます。
また待合室と診療室の天井には、プラズマクラスター搭載の空気清浄機が埋め込まれており、歯科医院の独特な匂いを取り除くよう努めております。